今年、ついに英検に初挑戦しましたが
でも実は…それ以前はTOEICを受け続けてたタイプです。いわゆるTOEICおたく(?)だったかもしれない。笑
で、ちょっと自慢ぽくなっちゃうけど、TOEICのスコアは意外と良くて…850点超えてました🙈
まじめに対策してた時期はちゃんと頑張ってたんだな〜若かったし(あの頃の自分えらい!)
というわけで、TOEICと英検、両方経験してみて感じた「違い」とか「しんどさ」とか、そんなことを気ままにつづってみます。あくまで私個人の感想だけど、これから受ける人の参考になればうれしいです。
一番の違い!それは「ライティング」
もうね、これ!ほんとにこれ!!
英検にはライティングがあるんですよ…。
TOEICにはないやつです。つまり、避けて通ってきた道!!(逃げてたのバレるやつ)
しかもこのライティング、クセが強い…。
「あなたの意見を理由付きで書いてね」っていう、なんか大学の論述試験みたいな感じ。初めてのときはもうパニックで、「え、主張ってなに?思ってもないことでもいいの?てか、語数足りる…?」って自問自答。
ぶっちゃけ、ライティングの対策は地獄でした😇
🔍 難易度の体感
人によって違うと思うけど、私の体感だと
【リーディングとリスニングは、TOEICの方がキツい!】
TOEICって、とにかく時間が足りない!!
マークシート塗りながら「え、これもう終盤!?うそでしょ!?」って毎回焦る。
しかもリーディングの文章って、企業のメールとか請求書とか、なんか事務仕事っぽい内容多くて読みにくい…。
英検のリーディングは、どっちかというと大学受験っぽい感じ。文章が長めだけど、内容は意外と読みやすかったかも。
リスニングに関しては、英検はスピーカーが固定されてるから、聞きやすかった!
TOEICはほんと訛りがすごい…。
「えっこれイギリス?オーストラリア??誰の声??」って思ってる間に終わってる😂
💡 準1級を受けた理由
正直なところ、準1級のリーディングとリスニングを初見で解いてみたら7割くらい取れた(普通に運もある)。
「あ、これはもしかして準1級受けてもいけるかも?」という謎の自信が芽生えて、勢いで申し込みました。
ただ、ライティング。こいつがほんとにラスボスすぎて。
対策始めてから、何回心が折れかけたことか…。
「この語数で意見言えってムリやろ」とか、「主張と理由、噛み合ってなくない?」とか、ChatGPTに添削されては凹み、また立ち上がる日々だった…。
✏️ まとめ(というか個人の感想)
TOEICと英検、ほんとに性格が違うテスト。TOEICは「スピード勝負の情報処理テスト」、英検は「読んで、考えて、書いて、話す、総合力テスト」って感じ。
私みたいに、TOEICで高スコアだったからって英検も余裕とは限らないし、逆に英検受かっててもTOEICはまた別物だし。
あとどちらも過去問解いて傾向を知るのが1番!
あとは配点とか時間配分。同じ英語のテストでも傾向違うからそれぞれの対策は有効。
正直に言うと英語力はもちろん大事だけど、点取りゲームとしてどういう対策するか?ってけっこう大切だよね。
英検受けるにあたってリサーチしまくった結果、ライティングの配点が高いと知ってからはライティング一点集中だった。
どっちにしても、英語学習に近道はないな〜と実感したのでした。笑
でも試験を受けることで語彙は増えるし、処理能力上がるからさらに英語が身近になって言う事無し!
資格試験、金額が高いから頻繁には受けられる訳ではないけど、しばらくモチベ維持のために課金します😇
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