結局「好き」が1番力になる説〜
最近さ、ちょっと疲れてる時とか、頭使いたくないときって、ついYouTube開いちゃう。
おすすめに出てきた動画をなんとな〜く流し見して、気づいたら1時間経ってるやつ。
わたしだけじゃないよね??笑
で、この前もまさにそんな感じで、何気なくぼーっとYouTube見てたら、ふと流れてきた韓国アイドルのチッケム。
いわゆるマルチアングル。(よね?)
最初は「ふ〜ん」って気持ちで見てたのに…
うっかり心を持っていかれました…。
「え、何この曲?このグループ誰?!」って、急に目が覚めたように画面に釘付け。
ちなみに私は元々キラキラしてる人が舞台で全力でパフォーマンスしてる姿が好き〜な軽めのジャニオタなので、だからこういうの刺さるのは早い。←
で、そのグループ、調べたら今回のカムバが20周年らしくていわゆる若手じゃないらしいんだけど、落ち着きすぎない絶妙な大人感と、エンディング妖精でのカメラの抜かれ方(ふざけ方)が、私のジャニの推しに似てて……もうね、完全にやられた。笑
ギャップに弱い民です
バチバチにキメたパフォーマンス中はめちゃくちゃカッコいいのに、バックステージやバラエティでは急にゆるくて仲良しでヘラヘラしてるの、
あれ、なんなの?ずるくない?(好き)
そうなってくるともう止まらないよね〜。
他の動画も自動で見始めて、いつのまにかメンバーの名前も覚えてるし、それぞれのキャラも分かってくるし、もうこの時点で私の中では「ただの通りすがりの動画」ではなくなった。
韓国語、全然わからないのに…
しかも韓国のアイドルって、ステージだけじゃなくて、バラエティとかVlogとか、日常をゆる〜く映した動画もめちゃくちゃ多いよね。
それもね、見ちゃうのよ。気づいたら。
ハングルも韓国語もまっっっったくわからないのに、何回も見てたら「あ、この単語さっきも言ってた!」「これって“こんにちは”って意味かも」みたいに
勝手に耳が覚え始めてて…こわ。いや、すご。
好きの力、恐るべし
ほんとにね、思った。
外国語の勉強って、「好き」とか「理解したい」っていう気持ちが何よりのエンジンなんだなって。
だって、机に向かってテキスト広げててもピンとこなかった韓国語が、推しが話してるってだけで、めっちゃ覚えたいってなるんだもん。
これ、英語でもそうだったなぁ。
昔、好きな俳優さんの言ってることを理解したくて動画見てたら、いつのまにかリダクションなんかも一緒に覚えてたなって。
そして、私は今…
まだガッツリ沼にハマったとは言い切れないけど、
すでに片足は突っ込んでるのは確実。
このまま落ちるかどうかは…時間の問題かもしれません。笑
まあでも、こうやって何かにときめいたり、
新しいことに興味持てたりするのって、なんかすごく元気になれるよね〜!
というわけで、「好き」ってほんとにすごい。
無理やりじゃなく、自然に前向きになれるし、学びたいって気持ちがちゃんと自分から湧いてくる。
大人になると、なかなかそういう出会いって少なくなるけど、やっぱりハマるって楽しいな〜としみじみしたのでした☺️
推し、ありがとう。
(そしてこれからもっとハマったら、またご報告します。笑)
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